2005年07月30日

loco takayanagi y los pobres / el pulso

el pulso

先日とりあげた「カダフィーのテーマ」と同年の録音。まるで違うスタイル。

解説によると、ギター7本とコントラバスによるタンゴグループで、古典タンゴ曲を17曲収録したライブ盤ということです。グループ名は、「キチガイと貧乏な人々」という意味らしいです。

少々まわりくどく解説したのは、私がタンゴという音楽を良く知らないから・・・純粋な(?)タンゴは、アストル・ピアソラのアルバムしか聴いたことがないのです。例えば、どこかでタンゴが流れていても、「オッ!タンゴですな。」と指摘することは出来ないと思います。「オッ!ラテンですな〜」とは指摘できると思うのですが。

聴いていると、酒樽、豆電球、赤い薔薇を胸ポケットに挿した男性(原色系のシャツで腕まくり)、赤い薔薇を髪飾りにした女性(口紅は、薔薇にも負けない、目の醒めるような赤!)、ナイフとフォークがお皿にぶつかる音、テキーラ、葉巻・・・「アミーゴ♪」、「セニョリータ♪♪」・・・・・・がモワモワと浮かんできます・・・タンゴに詳しい方には怒られてしまいそうですが・・・無知ゆえの、と・・・お許しください・・・・・・

なので、「粋な音楽だな!」と思いますが、論評するなど、とてもとても(これまでの文章も論評とは違いますが)・・・

高柳昌行氏が、音楽に対して非常に真摯であったということは、断片的に拾い集めてきた情報からも強く窺い知ることが出来ます。その真摯な取り組みが、録音物として後世に残されたということに、感謝します。

この先、様々な音楽(に限らず)に出会い、知識が増えるたびに(このアルバムに限らず)再訪問させてもらおうと思います。

このアルバムの音楽などは、粋で格好いい音楽であることは間違いないので、単純に楽しみとして頻繁に聴くことになりそうですが。

全ての真摯な芸術家に敬意(と薔薇)を。
posted by siesta at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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