2005年03月24日

Step Across The Border

ある程度音楽を聴いていくと、音楽(に限らず)をジャンルで分類することの弊害(無意味さ)について考えさせられます。売る側や、音楽ライター側の都合というか、手っ取り早く大雑把に音楽の内容を伝えることができるので、非常に便利なのは確かです。また、ある音楽に興味を持って「これは、どういう種類の音楽?どういったコーナーを探せばよいの?」というときなどにも、非常に便利です。

しかし、そういう風に囲い込んでしまうことによって、見えなくなってくる部分があるのも事実。「気に入ったこの音楽は(たまたま)〜というジャンルに括られるのか。」と「〜というジャンルだから好き。」とでは、全然違います。

楽しみ方は自由だし、何が正しい、なんてことはありませんが、いつも覗いているコーナーの向かい側のコーナーを覗いてみると、また新しい発見があってとても楽しくなるかもしれません。と、自分の経験から思います。意外と全部繋がっているものなんですね。

これは別に音楽に限ったことではなく、文学、映画、音楽・・・いろいろなものが繋がって拡がっているんだな、とその果てしなさに圧倒されつつも、とてもワクワクしてきてしまいます。一生のうちに全ての音楽を聴くことは不可能、全ての映画を観ることも、全ての書物を読むことも、全ての絵画を観ることも、全ての・・・・・・

アーカイヴ化とでもいうか、出会ったものを個人的な視点で整理整頓して、生きている中で自然にその在庫が増えていくというのは、なかなか楽しいものです。また、それは極々個人的なものではありますが、それぞれの人の何事にも変えがたい財産であると思います。

なにやら大層なことをいってますが、自分自身はまだまだ知らないことばかりだし、貪欲に知識を吸収するぞ!というような根性もないのです。少しづつでも増やしていきたいものですが。。。
posted by siesta at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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