2005年04月07日

ブレイク詩集

対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉

私は根気がないのか、詩というものを腰を据えて次から次へと読む、ということが出来ないのですが、このウィリアム・ブレイクの詩集を手にとって拾い読みしたところ、なんといえばよいのか神秘的なイメージが目の前に断片的ながらも浮かび、自分は扉の隙間から覗き見ることしか出来ないけれども、この世界は凄い(というのも芸のない言葉ですが)ものなのではないか、この扉の中に入っていくことが出来たら・・・と夢想しながらも、気が散って本を置く。ということを繰り返しているのですが、それだけでもなんだか楽しい体験なのです。

この文庫は、英文と対訳が並べて収録されているので、英文を読んで、訳文を読んで、自分でも訳(というか解釈)してみるというような楽しみ方も出来ます。挿絵も豊富なので、おすすめです。
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